太陽光発電は、パネル価格が下がれば非常用電源として普及しそう

発電効率の飛躍的向上

太陽光パネルの技術は日進月歩で進んでいます。日本が買取制度を本格的にスタートさせる前は、発電効率も停滞していたのですが、2012年から大幅にアップし出しました。需要アップが見込めるため、開発に拍車がかかったんでしょうね。どんなにエコでいい方法でも、使う人があまりいなさそうだったら、技術は停滞してしまうものなんですね。失われた数十年とでも申しましょうか。今後はさらに、発電効率がアップすることを期待したいものです。

発電効率が上がるなら

発電効率が飛躍的に上がるなら、初期投資費用回収までの期間は短くなります。買取価格が下がっても採算が合うので、導入しようとする世帯や企業は減らないでしょう。太陽光発電は、停電時の非常用電源として使えるため、少々採算割れしても、導入しようとする世帯は少なくないような気もします。日中ならパソコンもテレビも電子レンジも使えるほどの電気が供給されるので、長期の停電時などは大助かりでしょう。曇っても雨が降っても、晴天時の3割程度の発電は可能です。

買取価格が下がればお荷物ではなくなる

太陽光発電の先進国であるドイツとスペインでは、買取価格を高く設定したために、電気代が上がり、太陽光発電推進の政策は失敗したように言われていますが、その当時に比べて太陽光パネルの値段はずいぶん下がっているし、発電効率もアップしています。わが国では、先駆者の例をよく参考にしながら、うまくやってほしいものです。買取価格は、設備費用が下がるのに比例して下がってきています。下げ幅が大きくても、採算がとれるような技術が早く普及してほしいものです。

太陽光発電の価格をチェックするには、身近な電力会社のカタログを参考にしつつ、最新の相場を見極めることが重要です。